case for no.5

07th 12月 2009, author: nigo

この作品は非常にコンセプトに偏った作品です。銀座のシャネルに展示してた作品なんですが、ココシャネルを題材にして

製作するみたいな主題があったので、結構まじめにシャネル研究しました。

ココシャネルが何も無い所から作り上げたシャネルというブランドを僕も製作として体験してみたく

仏像を彫る知識も道具も無い所から始めました。

道具も、専門的なものを一切使用せず、100円均一のノミだけで作りました。

この像はそもそも、観賞用として製作したものではなくお腹につめたCHANELno.5を覆うケースという役割を担っています。

ですので、香水を取り出すためにはこの像を破壊しなくてはなりません。

僕は、作品の値段をこの”破壊行為”につけました。

そんなもん、誰も買いませんでしたが。